少し迷ったけれど
こんな内容をブログに書こうか迷ったが、良い機会だと思う。今の日本は、政治のことを話題にしなくなった。そういう空気が漂っている。いつのまにか大変な方向に向いている事に気がつかない。気がついている人も話題にしずらくなっている。
例えば、アメリカ・シンクタンクのトップクラスが対日戦略として日中戦争を提言している事を忘れてはいけない。事は、日本の戦争・平和に関わること・・・
なぜなら、日本がアメリカの植民地(と変わらない)事が分かってしまうかなり秘密の事柄だったから。
テレビでは絶対のタブーだと思っていた。
2018年12月30日 関口宏 司会の 「報道の日2018世界が激変した30年~平成のアメリカと日本」
日米関係の裏側
日本の権力構造に関心を持ったのは5年前ぐらいで、にわか勉強で全体が分かっているわけではない。このブログで簡単に文字にできるほど簡単でもない。しかし、今の日本をコントロールしているのが”アメリカの軍産複合体”と”国際金融資本”であることが分かって日本の政治が見えるようになった。
植民地という言い方が不満なら、「保護国」というのだろうか。テレビでは日本が「世界に貢献する独立国家」的な表現をするが、客観的にはアメリカの属国である。
機密保護法、集団的自衛権 などの一連の戦争法案は安部首相が進めたが、これはアメリカの要請によるものだった。
「ジャパンハンドラー」=「日本の調教師」
「親日派」といわれる「ジャパンハンドラー」=「日本の飼育係り」のアーミテージ。彼もまたアメリカの軍産複合体の飼い犬である。
右から2人目がアーミテージ
その左、ジョセフ・ナイ (アメリカでも力のある政治学者・米シンクタンク)、アメリカの国益のために「日中戦争」のシナリオを含めた対日戦略を提唱した。あろうことか日本はそのジョセフ・ナイ に勲章を贈った。
日本の政治家の中枢は、この方達と親交が深い。押さえておきたいキーワード の一部
「森田実 政治評論家 5,000億円」
「ジョセフ・ナイ 対日政策 日中戦争」
こんな事を調べると日本の裏側が見えてくる。
******** 以下略 (書ききれない)