昔、買ったはずなのに見当たらないレコードがあって、改めて中古レコードを求めた。
シェリー・マン 「マイ・フェア・レディ」
このジャケットは、何度もステレオの雑誌に登場した記憶がある。40年ほど昔のステレオの雑誌はアンプやスピーカーなどの技術解説とレコードの紹介があって、録音の良いレコードではオスカー・ピーターソンの「プリーズ・リクエスト」があったが、「マイ・フェア・レディ」もその線での紹介だったような気がする・・・
ということで以前から気になっていた謎を解くために検索をかけてみると割と簡単にヒットした。
アメリカ西海岸、コンテンポラリーレーベルが自前のスタジオで初期の「ステレオ実験レコード」ということで、STEREO RECORDSというサブ・レーベル(レーベルは「黒」または「深緑」)から出したものだと分かって1件落着。
やはり録音が良いということで評判になったようだ。
これ以上は言及しない。というか関心がない。録音の良し悪しはレコードを聴けばわかるが、プレスした時期によって音が違うとかまでは興味がない。ブルー・ノートとプレステッジの録音が同じルディ・ヴァン・ゲルダーだった事を知ったのはつい最近の事。
あまり関心がないとはいっても、ハンプトン・ホース、ソニー・ロリンズ、アート・ペッパーがブルー・ノートやプレステッジと違う録音スタジオだと意識して聞くとまた違った楽しみ方がある。
シェリー・マン 「マイ・フェア・レディ」録音:1956.8
シェリー・マン 「マイ・フェア・レディ」
このジャケットは、何度もステレオの雑誌に登場した記憶がある。40年ほど昔のステレオの雑誌はアンプやスピーカーなどの技術解説とレコードの紹介があって、録音の良いレコードではオスカー・ピーターソンの「プリーズ・リクエスト」があったが、「マイ・フェア・レディ」もその線での紹介だったような気がする・・・
ということで以前から気になっていた謎を解くために検索をかけてみると割と簡単にヒットした。
アメリカ西海岸、コンテンポラリーレーベルが自前のスタジオで初期の「ステレオ実験レコード」ということで、STEREO RECORDSというサブ・レーベル(レーベルは「黒」または「深緑」)から出したものだと分かって1件落着。
やはり録音が良いということで評判になったようだ。
これ以上は言及しない。というか関心がない。録音の良し悪しはレコードを聴けばわかるが、プレスした時期によって音が違うとかまでは興味がない。ブルー・ノートとプレステッジの録音が同じルディ・ヴァン・ゲルダーだった事を知ったのはつい最近の事。
あまり関心がないとはいっても、ハンプトン・ホース、ソニー・ロリンズ、アート・ペッパーがブルー・ノートやプレステッジと違う録音スタジオだと意識して聞くとまた違った楽しみ方がある。
シェリー・マン 「マイ・フェア・レディ」録音:1956.8