ぼろぼろになったが記念すべき創刊号ということで捨てずにおいている。
昭和50年(1975年)8月1日発行で、特集は「新ジャズ辞典・100人のミュージシャン・1000枚のレコード」。
日本人が少ない。秋吉敏子、日野皓正、菊池雅章、佐藤允彦、渡辺貞夫、山下洋輔 の6人だけ。
大御所の雑誌では「スイング・ジャーナル」があったが、まだまだジャズに人気があった時代だから新刊の発売に至ったことだと思う。
1975年と言えば TBM がすでに50番台になっているし、新たに“イースト・ウィンド”が参入したのが ’75年。TRIO もすでにジャズのレコードを出していた。
何が言いたいかといえば、前回のつづきで「和ジャズ」とか言っているけれども、当時の扱いはこの程度だった・・・ということ。選んだのは編集部の思惑があったのだろうとは思いますが、この名前を出すならもっと正統派のジャズを演っていた日本人がいっぱいいたし・・・・・・・・・
ほんとの所は、レコード会社が力を入れてなかったのかな・・・
などと、素人ながら色々と想像してしまいます。 はい、おしまい!
「ジャズランド」が選んだ 100人。右の数字は紹介のページ数。
まだまだフリーに人気があったのか、そっち系の名前が多く、時代を反映しているように思います。(索引がなかったので、こつこつ拾いました)
キャノンボール・アダレイ 2
秋吉敏子 1
ルイ・アームストロング 3
アルバート・アイラー 2
チェット・ベイカー 1
ゲイリー・バーツ 1
カウント・ベイシー 3
ハン・ベニング 1
アート・ブレイキー 2
ポール・ブレイ 2
レスター・ボウイ 2
ジュージ・ベンソン 1
ダラー・ブランド 1
クリフォード・ブラウン 2
アンソニー・ブラクストン 1
マリオン・ブラウン 1
デイヴ・ブルーベック 2
ドナルド・バード 2
ゲイリー・バートン 1
チャーリー・クリスチャン 1
ドン・チェリー 2
ソニー・クラーク 1
オーネット・コールマン 3
ジョン・コルトレーン 4
チック・コリア 2
スタンリー・カウエル 1
ビリー・コブハム 1
ノーマン・コナーズ 1
ジャック・ディジョネット 1
マイルス・デイビス 4
エリック・ドルフィー 2
ケニー・ドーハム 2
デューク・エリントン 3
ビル・エバンス 3
ギル・エバンス 2
アート・ファーマー 1
トミー・フラナガン 1
エラ・フィッツジェラルド 2
スタン・ゲッツ 2
ディジー・ガレスピー 2
レッド・ガーランド 1
ベニー・グッドマン 3
デクスター・ゴードン 2
ミルフォード・グレイヴス 1
アンドリュー・ヒル 1
チコ・ハミルトン 2
ハービー・ハンコック 2
コールマン・ホーキンス 2
アール・ハインズ 2
日野皓正 1
ビリー・ホリディ 3
フレディ・ハバード 2
ミルト・ジャクソン 2
キース・ジャレット 2
ジェイ・J・ジョンソン 1
クインシー・ジョーンズ 1
エルヴィン・ジョーンズ 2
サド・ジョーンズ 1
ウイントン・ケリー 1
スタン・ケイトン 3
菊池雅章 1
リー・コニッツ 2
ローランド・カーク 1
スティーヴ・レイシー 1
ブッカー・リトル 1
シェリー・マン 1
マイク・アントラー 1
ジョン・マクラフリン 1
ジャッキー・マクリーン 3
チャールズ・ミンガス 3
セロニアス・モンク 3
ウエス・モンゴメリー 1
リー・モーガン 1
ジェリー・マリガン 1
サニー・マレイ 1
ファッツ・ナヴァロ 1
チャーリー・パーカー 3
アート・ペッパー 1
オスカー・ピーターソン 2
バド・パウエル 3
ソニー・ロリンズ 3
マックス・ローチ 2
サム・リヴァース 1
佐藤允彦 1
ファラオ・サンダース 1
アーチー・シェップ 3
ウエイン・ショーター 2
ズート・シムス 2
ソニー・ステット 2
ホレス・シルバー 1
サン・ラ 1
セシル・テイラー 3
チャールス・トリバー 1
マッコイ・タイナー 2
マル・ウォルドロン 2
渡辺貞夫 1
アンソニー・ウイリアムス 1
フィル・ウッズ 1
山下洋輔 1
レスター・ヤング 3
昭和50年(1975年)8月1日発行で、特集は「新ジャズ辞典・100人のミュージシャン・1000枚のレコード」。
日本人が少ない。秋吉敏子、日野皓正、菊池雅章、佐藤允彦、渡辺貞夫、山下洋輔 の6人だけ。
大御所の雑誌では「スイング・ジャーナル」があったが、まだまだジャズに人気があった時代だから新刊の発売に至ったことだと思う。
1975年と言えば TBM がすでに50番台になっているし、新たに“イースト・ウィンド”が参入したのが ’75年。TRIO もすでにジャズのレコードを出していた。
何が言いたいかといえば、前回のつづきで「和ジャズ」とか言っているけれども、当時の扱いはこの程度だった・・・ということ。選んだのは編集部の思惑があったのだろうとは思いますが、この名前を出すならもっと正統派のジャズを演っていた日本人がいっぱいいたし・・・・・・・・・
ほんとの所は、レコード会社が力を入れてなかったのかな・・・
などと、素人ながら色々と想像してしまいます。 はい、おしまい!
「ジャズランド」が選んだ 100人。右の数字は紹介のページ数。
まだまだフリーに人気があったのか、そっち系の名前が多く、時代を反映しているように思います。(索引がなかったので、こつこつ拾いました)
キャノンボール・アダレイ 2
秋吉敏子 1
ルイ・アームストロング 3
アルバート・アイラー 2
チェット・ベイカー 1
ゲイリー・バーツ 1
カウント・ベイシー 3
ハン・ベニング 1
アート・ブレイキー 2
ポール・ブレイ 2
レスター・ボウイ 2
ジュージ・ベンソン 1
ダラー・ブランド 1
クリフォード・ブラウン 2
アンソニー・ブラクストン 1
マリオン・ブラウン 1
デイヴ・ブルーベック 2
ドナルド・バード 2
ゲイリー・バートン 1
チャーリー・クリスチャン 1
ドン・チェリー 2
ソニー・クラーク 1
オーネット・コールマン 3
ジョン・コルトレーン 4
チック・コリア 2
スタンリー・カウエル 1
ビリー・コブハム 1
ノーマン・コナーズ 1
ジャック・ディジョネット 1
マイルス・デイビス 4
エリック・ドルフィー 2
ケニー・ドーハム 2
デューク・エリントン 3
ビル・エバンス 3
ギル・エバンス 2
アート・ファーマー 1
トミー・フラナガン 1
エラ・フィッツジェラルド 2
スタン・ゲッツ 2
ディジー・ガレスピー 2
レッド・ガーランド 1
ベニー・グッドマン 3
デクスター・ゴードン 2
ミルフォード・グレイヴス 1
アンドリュー・ヒル 1
チコ・ハミルトン 2
ハービー・ハンコック 2
コールマン・ホーキンス 2
アール・ハインズ 2
日野皓正 1
ビリー・ホリディ 3
フレディ・ハバード 2
ミルト・ジャクソン 2
キース・ジャレット 2
ジェイ・J・ジョンソン 1
クインシー・ジョーンズ 1
エルヴィン・ジョーンズ 2
サド・ジョーンズ 1
ウイントン・ケリー 1
スタン・ケイトン 3
菊池雅章 1
リー・コニッツ 2
ローランド・カーク 1
スティーヴ・レイシー 1
ブッカー・リトル 1
シェリー・マン 1
マイク・アントラー 1
ジョン・マクラフリン 1
ジャッキー・マクリーン 3
チャールズ・ミンガス 3
セロニアス・モンク 3
ウエス・モンゴメリー 1
リー・モーガン 1
ジェリー・マリガン 1
サニー・マレイ 1
ファッツ・ナヴァロ 1
チャーリー・パーカー 3
アート・ペッパー 1
オスカー・ピーターソン 2
バド・パウエル 3
ソニー・ロリンズ 3
マックス・ローチ 2
サム・リヴァース 1
佐藤允彦 1
ファラオ・サンダース 1
アーチー・シェップ 3
ウエイン・ショーター 2
ズート・シムス 2
ソニー・ステット 2
ホレス・シルバー 1
サン・ラ 1
セシル・テイラー 3
チャールス・トリバー 1
マッコイ・タイナー 2
マル・ウォルドロン 2
渡辺貞夫 1
アンソニー・ウイリアムス 1
フィル・ウッズ 1
山下洋輔 1
レスター・ヤング 3